RD会員の村田さんが7月23日開催の「2016貴陽市国際マラソン」に出場されました。
このほど大会の手記を寄せていただきましたので紹介します。こちらから(別ウィンドウで開きます)
三瀬村やまびこの湯に午前10時に集合し、北山ダム周辺で定例の練習会を行いました。
今回は長崎県松浦市福島から末永様が飛び入り参加し、総勢は18名。末永様に遠い所ありがとうございますとお伝えすると、1時間少しで思いの外近かったですとのこと。
当RDのホームページを見て来て頂いたとか、嬉しい限りです。
さて、北山ダムは浚渫工事中でダム堰堤は通行止め。う回路の指示に従って中村部落まで下り、橋を渡ったがその先がゲキ坂。
平坦と思っていたダム湖周辺ランも『ゲキラン』となってしまいました。
一方、例のごとく、野花大好きの太田・木村お姉さまは「カラスウリ」採集に夢中。のどかな一日となりました。
入浴・昼食後、13時半から当クラブ会員である土井由紀子様に「スポーツとドーピング」と題して講義を頂きました。
土井様は、佐賀県薬剤師会に所属しスポーツファーマシストの資格をお持ち。
ドーピングの定義から、歴史、中でも16歳当時から知らずに多量のステロイド剤を投与され性同一障害に悩まされ、挙句の果て、性転換手術を余儀なくされた東ドイツ女性の話は涙を誘いました。
また、検査の流れとして『尿の採取方法』は衝撃的でした。最後に、禁止される物質、疑われるサプリメントが紹介され、嘉納治五郎の「順道制勝」で締めくくりました。
LINEでは筋肉の痛み・痙攣に効くと言う『芍薬甘草湯』への質問が集中しました。
土井様、素晴らしい講義ありがとうございました。(佐藤三郎記)
10月18日(日) 三瀬村ざっといかんばい林道(ハーフ)マラソン大会が開催された。
出走は86名、ボランティア9名。昨年は丁度50名の参加だったのでほぼ倍増だ。駐車場もほぼ満杯で、来年開催するとしても100名以上の出走は無理だろう。
出発間際にヘリが県境上空を旋回していた。聞き取れる限りでは、ツキノワグマの目撃情報があり要注意とのことだ。
林道を走っているときに突然目の前に出てきたらどうしろと言うのだ。ちょっとハラハラしながら出発を待つ。
スターターは主催者の佐藤三郎、公式時計は佐藤家の標準掛け時計だ。黙って持ち出しただけに、妻の怒り顔が脳裏をかすめた!(^^)!
10時ちょうど、若楠体協で借りてきたピストルでスタート。2連発銃だが、2発目の連動が悪く、引き金を引いても撃鉄が動かない。
心配をよそに一発でスタート。
幸い、2qと10qのエイド共に携帯電話がつながった。ありがたい。
10qエイドの高橋さんから突然電話が鳴った。
近くを通った住民から「シシが罠に掛ったので、今から処置する。危険はないと思うが、万が一、失敗した場合は連絡する。」とのことだ。
心配の種子が増えた。
幸いクマもシシも現れず、4時間の制限時間を30分弱残して無事終了した。
トップランナーは闘魂ランナーズの八並さん1時間37分55秒、当クラブのエース財前さんは3位1時間40分15秒、4位は橋本時忠さん1時間42分20秒、女性のトップは森田敦子さん、皆さん完走おめでとうございました。
終了後は「旬菜舎さと山」の特製弁当を頂き、三瀬温泉「やまびこの湯」に浸かって疲れを癒した。
(佐藤三郎記)
スタート時の動画です。
2015年の合宿も盛り上がりました。
新入部員の村井さんがレポートを書いてくれました。
合宿を思い起こしながら読んでください。
レポートはこちらから。
8/23実施した天山マラニックには22名の参加がありました。
佐賀を午前6時に出発した元気者6名は一部坂道で車に収容されたものの無事、天山八丁ダムに到着しました。
ダム近辺は抜けるような青空が広がり、林道は木漏れ日とマイナスイオン、ヒグラシの鳴き声に包まれていました。
若干2名が帰り道を間違うハプニングがありましたが、全員無事に11kmを完走し、予定より少し早く解散ができました。
写真は
こちら
いろいろハプニングはありましたが、大きな怪我もなく一件落着。
ウォーキング組のレポートはありませんのでご容赦下さい。
レポートはこちらからどうぞ。
阿蘇カルデラ100kmを完走された佐藤先生のレポート。
来年挑戦される方は必読!
「2015阿蘇カルデラ・スーパーマラソン完走記」
あいにくの雨でしたが、みんな元気に走りました。
温泉に入った後は、檜垣先生による講義を聞いて勉強しました
詳しくはブログで見てください。
総勢6名で行ってきました。
背振〜金山の往復17キロ、ヘロヘロになって帰り着きました。
詳しくはこちらで見てください。
【連絡先】
大串 聡
TEL : 090-907-69553
Mail : sogushi@sumcosi.com